西尾市 S様邸 屋根葺き替え工事 事例
 | 最近、屋根・外壁塗装を行ったが、屋根がモニエル瓦(セメント瓦)で塗料がうまくのらず、葺き替え工事を検討し、何社かに見積り依頼をし、今回キラ尾創さんに工事を依頼しました。（S様より） |
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施工事例データ
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 | ﾒﾝﾃﾅﾝｽの掛からない屋根材をお客様がご希望でして、いくつかの屋根材をご提案をさせていただいた中で、既設屋根材のｾﾒﾝﾄ瓦よりも軽く、ﾒﾝﾃﾅﾝｽﾌﾘｰである陶器瓦のｻﾝﾚｲにて葺き替え工事を行うことになりました。 既設の屋根野地の厚みが9ｍｍであった為、野地重ね張りにて補強もご提案をさせて頂きました。 |
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| 施工前の様子です。既設の屋根材はﾓﾆｴﾙ瓦(ｾﾒﾝﾄ)です。 | よく見ると屋根材に塗料がうまくのっておりませんでした。 | 2階の屋根の形状は寄棟となります。 |
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| 施工前の様子です。1階の屋根です。 | 1階の屋根には谷樋があります。 | 1階の屋根の様子です。 |
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| 棟瓦を捲ると、鳥の巣がありました。 | 瓦を撤去し、桟木も撤去中です。 | 既設の瓦と桟木を全て撤去し、ﾙｰﾌｨﾝｸﾞも剥がします。 |
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| 既設野地の上にｺﾝﾊﾟﾈ(針葉樹)を重ね張りをしています。 | 野地張り後、ｺﾞﾑｱｽﾙｰﾌｨﾝｸﾞを張りました。これで工事途中に雨が降っても雨漏りは大丈夫です。 | 桟木を桟瓦葺きﾋﾟｯﾁにて取り付けをし、瓦上げをしました。 |
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| 鳥が入らないように、軒先に瓦の形状になっているﾌﾟﾗｽﾁｯｸ面戸を取り付けをしました。 | 軒先1段目の瓦は1枚当たり2本のﾋﾞｽ留めとｸﾘｯﾌﾟを使用し、風を受けても浮き上がらないように施工をしています。 | 全ての瓦の留めつけはｽﾃﾝﾚｽﾋﾞｽにて固定をしています。 |
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| 棟瓦を固定する下地を取り付けました。ｽﾃﾝﾚｽ棟金具の上に樹脂木をﾋﾞｽにて固定をしています。 | 棟と壁際の雨仕舞は、乾式用のﾊｲﾛｰﾙにて施工をしました。昔のように漆喰は使用しません。 | 壁際の雨押え板金の工事中です。 |
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| 葺き替え工事完了です！とてもキレイに仕上がりました！ | 屋根の色が変わり、建物全体のイメージも大変変わりました！ |
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| 海が近く風が強い地域な為、棟瓦の固定はｽﾃﾝﾚｽﾋﾞｽ２本にて固定をしました。 | 施工完了後の1階の屋根の様子です。谷樋板金は、ｶﾗｰｽﾃﾝﾚｽにて施工をしています。 |
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| 施工完了後の1階屋根の様子です。 | 施工完了後の1階屋根の様子です。 |
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| 壁際の雨押え板金工事完了です。板金の固定は樹脂木にステンレスビスにて固定をしています。 |