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安城市 H様邸 屋根瓦補修工事 事例
屋根瓦の一部が剥がれて、下の土がボロボロになっているため、修理代が40万かかると訪問販売業者に言われたので、もっと安く修理できるところを探したい。(H様より) |
施工事例データ
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訪問販売業者が指摘していた土が見える箇所は修理が必要ではありましたが、見積りに含まれている工事全ては現状行う必要がなく、過度な工事見積りでありました。 弊社では必要な工事、棟止まり部の防水や鬼巻き防水や棟を締め付けている銅線の緩みの増し締め等の補修工事をご提案させて頂きました。 |
棟止まり部の漆喰が剥がれて棟土が剝き出しになってしまっています。 | 棟取り合い部の漆喰が劣化して剥がれてしまっています。 | 鬼瓦を巻いていた漆喰が劣化して剥がれてしまっています。 |
棟を縛っている銅線が緩んでしまっていました。 | 桟瓦にひび割れがありました。 |
棟止まり部、まずはなんばん漆喰で埋めています。 |
棟止まり部はなんばん漆喰(シルガード)を塗った後、平板板金を取付ました。漆喰仕上げより耐久性・防水性が高くなります。 | 鬼巻きは漆喰ではなく、耐久性・防水性が高いコーキングにて施工を行いました。 |
棟の銅線を増し締めを行い、棟瓦にはズレ動かないようコーキング施工を行いました。 | ひび割れていた桟瓦を新しい瓦へ交換をしました。 |