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安城市 H様邸 屋根カバー工法 事例
訪問販売業者が家を見て「棟がはずれかかっている」と言われて不安なので一度見てほしい。7~8年ぐらい前に塗装をしたが、再々塗装をした方が良いか、カバー工法をした方が良いかアドバイスがほしい。(H様より) |
施工事例データ
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既設の屋根には太陽光パネルが乗っており脱着工事が必要となり、カラーベストは一度塗装を行っていましたが、一部にひび割れ等がみられた為、今回屋根カバー工法をご提案させて頂きました。 *訪問販売業者から指摘があった棟板金の剥がれはありませんでした。 |
施工前の屋根様子です。 | 屋根は寄棟となります。 | 北側の屋根はコケが一部生えていました。 |
太陽光パネルが設置してあります。 | 玄関屋根の様子です。 | カラーベストに一部ひび割れ等の劣化がみられます。 |
棟板金を留め付けている釘が浮いてしまっていました。台風時などの強風で飛散の恐れがあります。 | 太陽光パネルの架台金具はカラーベスト専用となる為、カバー工事後に専用金具へと交換をします。 |
太陽光パネルを外しました。 | 棟板金を剥がし貫も撤去していきます。貫は雨水の侵入により腐っている箇所がありました。 | カバー板金材を引掛ける部材、軒先スターターを取付ました。 |
既設屋根材の上に粘着防水ルーフィングを貼りました。この時点で雨漏りはしません。 | 隅棟部には万が一雨水が浸入しても大丈夫のように捨水切板金を取付ました。 | カバー材の本体施工中です。専用ビスにて固定をしています。上下の屋根材を引掛けて浮き上がり防止となります。 |
本体の最上部(棟部)は本体の立上げと防水シーラーを貼り、一次・二次防水を行いました。 | 棟部に貫(樹脂木)を取付ました。ステンレスビスにて固定をしています。 | 棟板金の重ね部は2重コーキングを塗布し雨水の侵入を防いでいます。 |
屋根カバー工法施工後、太陽光パネルを復旧しています。専用架台金具を取付ました。 | 玄関屋根の壁際の板金を取付後、コーキング仕上げを行う前にコーキングの密着性を上げる為にプライマー材を塗布しています。 |
屋根カバー工法・太陽光パネル脱着工事完了しました。 | 屋根上の太陽光パネル配管は新しい配管へ交換をしました。 |
屋根カバー材(シルキーG2)は断熱材付きなので、今回の工事で断熱効果が期待できます。 | 太陽光パネルの架台金具は屋根材を掴み込むタイプの為、ビスで屋根材に穴を空けていないので雨漏りの心配がありません。 |
屋根の外観がとてもキレイになりました。 | 屋根の外観がとてもキレイになりました。 |
棟板金の留め付けはステンレスパッキン付ビスで固定をしました。 | 玄関屋根の施工後様子です。 |
既設竪樋はカーポート下に通してありましたが、今回屋根カバー工法を行い隙間が狭くなった為、折板屋根に雨水が流れるように竪樋を補修しました。 | 建物屋根からの雨水がカーポート雨樋へ流れていき雨水の量が多くなりオーバーフローする可能性がある為、軒樋へ投げ板を取付し対策を行いました。 |