- HOME
- 施工事例一覧
- 屋根リフォーム事例一覧
- 西尾市 I様邸 屋根修理 事例
西尾市 I様邸 屋根修理 事例
以前、太陽光発電を設置した時に施工業者から、屋根の漆喰が落ちているので修理をした方が良いと言われたので、一度屋根全体の点検をしてもらいたくて、ネットで検索をしキラ尾創さんのホームページを見つけて屋根の点検を依頼しました。(I様より) |
施工事例データ
|
|
||||
|
|
||||
|
|
屋根全体を点検したところ、全ての鬼巻きのとその下の巴という瓦と棟止まりの漆喰が劣化して落ちている・全ての右袖瓦とその隣の桟瓦との隙間が開いている・棟の銅線が緩んでいるなど多くの修理が必要な箇所が見られ為、今後雨漏りなどの可能性があるので全ての修理をご提案させて頂きました。 |
施工前の様子です。鬼巻きの漆喰が劣化してコケが生えています。 | 施工前の様子です。鬼下巴瓦の漆喰が劣化してコケが生えています。 | 施工前の様子です。棟止まりの漆喰が劣化して一部土が見えています。 |
施工前の様子です。右袖瓦がズレています。棟との取合い部の漆喰が剥がれています。 | 施工前の様子です。右袖瓦がズレています。隣の桟瓦との隙間が開いています。 | 施工前の様子です。右袖瓦と隣の桟瓦との隙間が開いています。 |
施工前の様子です。右袖瓦と隣の桟瓦との隙間が開いています。親指が入るほど隙間が開いています。 | 施工前の様子です。棟の銅線が全て緩んでいます。 |
施工中の様子です。隙間が多く開いている箇所に丸を取付けています。 | 施工中の様子です。鬼巻きの古い漆喰を剥がしています。 | 施工中の様子です。棟止まりの古い漆喰を剥がしています。 |
施工中の様子です。棟止まりの漆喰を施工しています。 | 施工中の様子です。棟止まりの漆喰の上に板金にてカバーしています。 |
施工が完了しました。全ての右袖のズレを調整し、動かないようにコーキングとビス留をしました。鬼下の巴瓦の漆喰もやり替えました。 | 施工が完了しました。全ての鬼巻きを耐久性が強いコーキングにて施工しました。 |
施工が完了しました。棟止まりは漆喰の上に板金にてカバーして漆喰が流れないように耐久性を強くしました。 | 施工が完了しました。右袖瓦の隙間が広い箇所は、丸を通して雨仕舞を良くしました。 |
施工が完了しました。緩んでいる全ての棟の銅線を締め直しました。 | 施工が完了しました。瓦の元々開いている使用していない穴をコーキングにて埋めて、雨水が入らないようにしました。 |