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梅雨時期の長雨・大雨 雨漏り事例多いです(>_<)
- 投稿日：2021年 7月 8日
- テーマ：
こんにちは。
キラ尾創の尾﨑裕介です！
梅雨もおそらく来週頭ぐらいには明けますかね..
最近の雨は降り方が以上です(>_<)
今回の雨で雨漏りしたというお客様からのご相談が多発しております。
普段の雨では漏らないけど、長雨の時や大雨の時は雨が漏るということがあります。
雨漏りの事例が多い屋根瓦の種類としては、土葺きの瓦屋根が圧倒的に多いのですが、棟付近から侵入した雨が、普通の雨程度なら葺き土が少し塗れるぐらいで、室内まで雨が漏ってくることはないけれど、長雨や大雨の場合は葺き土の雨水吸水が限界を超えて室内まで雨が漏ってきてしまうのです。
土葺きの屋根瓦が雨漏りしてしまう原因ということではありません。土葺き屋根瓦であっても、新築時に屋根工事を行った時には、各部位にて雨が入らないように施工はしっかりしてあります。しかし、雨漏りの事例が多い土葺き屋根の棟の土が年数が経つと痩せてしまい、のし瓦の勾配が水平に近づいてしまうことによって雨水が棟の中にはいってしまうこと等が起こってしまうのです。
雨漏りする前に対策をしておくことが一番最善ではありますが、なかなかそこまでは難しいかと思います。しかし、土葺きの瓦屋根は必ずメンテナンスが必要となることを皆様頭に入れておいて頂ければと思います。
〈雨漏り対策メンテナンス必要工事〉
・漆喰工事
・ツボ丸瓦葺き直し
・棟築直し(のし瓦勾配無くなっている場合)
など
「雨漏りしている」
「雨漏りしないように対策をしたい」
等のご相談はキラ尾創にお任せ下さい！ お見積りは無料にて承っておりますので安心してご相談を頂ければと思います！
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